


今回は、錦糸町の「焼肉 和民」。
ランチ限定の食べ放題(60品・80分)が2178円。


2日、9日、29日だけだった肉の日サービスのランチバージョンと理解。

以下、実食したメニューの査定をしてみるテスト。
適【B】ワタミカルビ(M)
適【C】塩ダレ厚切りカルビ
多【B】味噌漬けドラゴン牛シマチョウ
適【D】テジカルビ
適【C】若鶏ボンチリ
多【D】チャン玉ライス(小)
多【E】和民の特製冷麺(ハーフ)
適【E】杏仁フルーツポンチ
多【D】口どけアボカドキムチ
適【D】イタリアン冷やしトマト
適【C】ピーマン
適【C】韓国海苔
多【C】さっぱり!青ザーサイ
多【C】鬼ペッパートントロ
少【C】たっぷりネギ塩トンタン
適【B】すき焼きカルビ
適【C】宇治抹茶わらび餅とバニラアイス
適【D】ドリンクバー(サントリー・ペプシ)
商品名はタブレットに記載ママ。
「(天を仰ぎフーとため息をつきながら)いや、これはちょっと……。マズいッス」
通常価格は不明(20年振りだったけど和民グループには二度と行かないから1ミリも興味ない)なのであくまでもコスパ無視の絶対評価となるが、サイドメニューは全滅な印象。
アボカドキムチは流動食みたいで遺憾。
青ザーサイは口直しには良いのだが、半量で充分。
御飯もチャンジャも不味い(し謎のマヨネーズで焼肉をワンバウンドさせる役割を果たしていない)からチャン玉ライス(二郎じゃあるまいし随分と多い小だな)だけでライスは終了。
私の記憶が確かなら、すき焼きで御飯抜きは人生初。
ちな、砂糖代わりの綿飴の甘さも手伝ってホットデザートだと思ってバニラアイスと一緒に食べた件。
杏仁フルーツポンチと称しているが、杏仁豆腐は偽物でカットフルーツは缶詰の黄桃のみと、中々の駄作。
塩焼きそばと迷った冷麺なんて、ハーフであのボリュームは完全に罰ゲーム。
おまけに不味いとなれば、全ての作戦が吹っ飛ぶ罠。
まぁ、肉類は期待していなかったから想定内。
ボンチリ(ボンチリ?)と併せた(国産らしき普通の)ピーマンが棒読みレベルで美味しかった。
定番とは云え、サントリーのディスペンサーも苦手。
(深く息を吐き膝から崩れ落ちる)
